NI.Aの雑記

2024年4月1日の投稿1件]

 クィアベイティングなる概念を押し付ける人たちへの反感

 Vな人の「てぇてぇ」な関係をクィアベイティングだと騒いでいる人たちを見ると、あの手の界隈の人たちがよくする自分たちの文脈をよそに当てて勝手に解釈して攻撃し始める行為に強い嫌悪感があるのを自覚する。
 世間的にはそっち方面の人たちに配慮し理解するのが正しいとされているけれど、正直に言ってあの手の人たちは自分たちへの理解は求めても他者への理解をしようとしない傾向があるので、関わり合いになりたくない人種なんだよなぁ……。
 SNSだと自分本位な世界でしか生きていない人たちが他人に食って掛かって問題を起こすのをよく見るけど、そういう人たちほど活動家みたいだったり、表面上は道徳的に見えることを言っているから嫌いだ。自分たちがやっていること、言っていることに対してどれだけの意識を持っているのか疑問に思うし、そういう人たちを「道徳的」だから支持するなんてことはできない。
 関わり合いになりたくない人たちほど、「私たちに関われ、理解しろ、従え」と言ってくるから、本当に人間というものが嫌いになる。

 あの手の、よそからやってきて勝手な言い分で荒らしていったり、身勝手に否定したり、自分勝手な論争を繰り広げていったりする類の人たちが本当に嫌いなんだけど、その理由はなんなんだろうと考えてみたら「ゲハ民」と同じだから嫌いなんだなと思い至った。昔、某大型掲示板に居た頃によく参加していたゲームのスレッドがゲハ民に目を付けられて荒らされるようになって、それがきっかけで掲示板自体から離れた経験があって、あの手の人たちがやっているのはこの「ゲハ民」がやっていたのと同じだなと。だから嫌いなんだなと納得した。私にとって楽しい場を破壊していく蛮族だから嫌いなんだな。
 あの手の人たち本人は自分たちは違ってもっと高尚な目的でやっているんだと思っているんだろうけど、実際にやっているのはゲハ民と同じで自分たちの都合とルールで勝手に敵を作って場を荒らしまわっているだけなんだよな。こういう人たちの存在が理由でtwitter(X)を離れるなら、掲示板を離れた時と同じでこういうのが自分にとってのそのコミュニティの寿命の終わりなんだろう。畳む

日記